スイーツ
───アタシの名前はダイヤのA名言bot。心に傷を負った女子高生。モテカワ巨乳で恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は実はバツイチでネカマをやってるヤミカ、学校にナイショで
ヤミカとアイドルユニットを組んでるカホ。訳あってTwitter廃人になってるリリ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もカホと彼氏のガイジ行為が原因で口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で仙台koboスタジアムを歩くことにしている。
Twitterがんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいリプを軽くあしらう。
「頭大丈夫」「最近の君はどこかおかしいよ…」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
Twitterの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと投手の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男は松井裕樹だった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」性的妄想Tweetをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」ダイヤのA名言botは死んだ。タゴバシ(笑)