石橋杏奈とぼく⓵
石橋杏奈「また君か?」「厄介な奴だよ、君は!」
ダイヤのA名言bot「あなたはっ!!」
石橋杏奈「在ってはならない存在だというのに。」
ダイヤのA名言bot「何を!」
石橋杏奈「知れば誰もが望むだろう、君の様になりたいと・・・」
ダイヤのA名言bot「くぅっ・・」
石橋杏奈「君の様でありたいと!」
ダイヤのA名言bot「そんなこと!!」
石橋杏奈「故に許されない、君という存在も。」
ダイヤのA名言bot「僕は・・それでも僕はっ!」「裕樹イクだけが、僕の全てじゃない!!」
石橋杏奈「それが誰に分かる?」「何が分かる」「分からぬさ!!」「誰にも!!」
ダイヤのA名言bot「ぬぐぅ・・・はっ」「タゴバシさん!?」
石橋杏奈「ふん。」
ダイヤのA名言bot「タゴバシさーーん!!」「タゴバシさん!!」「タゴバシさん・・そんなっ!僕はっ!」「どうして・・・?」「どうして、君が・・・タゴバシさんっ!」「タゴバシさんっ!!」「僕はっ・・」「畜生!僕はっ・・・」「君に何も・・・」
石橋杏奈「ちぃっ」「君の歌は好きだったがね。」「だが世界は歌の様に優しくはない!!」
ダイヤのA名言bot「ああああっ!!」「あなたは!あなただけは!!」
石橋杏奈「ふん。」「いくら叫ぼうが今更!!」
ダイヤのA名言bot「でえぇぇい!」
石橋杏奈「これが運命さ!知りながらも突き進んだ道だろう!?」
ダイヤのA名言bot「何を!!」
石橋杏奈「正義と信じ、分からぬと逃げ、知らず!聞かず!」「その果ての終局だ!もはや止める術など無い!!」「そして滅ぶ・・人は、滅ぶべくしてなぁっ!!」
ダイヤのA名言bot「そんなことぉっ!」「そんな、あなたの理屈!」
石橋杏奈「それが人だよ、ダイヤのA名言bot君。」
ダイヤのA名言bot「違う!!」「人は・・人はそんなものじゃない!!」
石橋杏奈「はっ!何が違う!?何故違う!?」「この憎しみの目と心と、引鉄を引く指しか持たぬ者達の世界で!!」「何を信じる!?何故信じる!?」
ダイヤのA名言bot「それしか知らないあなたがっ!!」
石橋杏奈「知らぬさ!所詮人は己の知ることしか知らぬ!」「まだ苦しみたいか!いつかは・・やがていつかはと、そんな甘い毒に踊らされ、一体どれ程の時を戦い続けてきた!!」「ふん・・ふっふっふっふ・・・ハッハッハッハッハッハ!どの道私の勝ちだ!キビボが自殺すればジェネシスは発射される!」「最早止める術は無い!地は焼かれ、涙と悲鳴は新たなる争いののろしとなる!!」
ダイヤのA名言bot「そんな・・・!」
石橋杏奈「人が数多持つ予言の日だ!!」
ダイヤのA名言bot「そんなこと!!」
石橋杏奈「それだけの業!重ねてきたのは誰だ!?」「君とてその一つだろうが!!」
ダイヤのA名言bot「それでもっ!!」「犯されたい左投手がいるんだっ!!!」
石橋杏奈「ふっ!」
ダイヤのA名言bot「う゛ああああああああっっ!!!」「あ゛あ゛あ゛あああああああああっっっ!!!!」
「ハァーー・・・」